『抜群』……最近あまり聞かないと思いませんか?

 10月12日(金) 午後2時半。 良い天気です。

 秋晴れですね。昨夜は寒かったですが,今は少し汗ばむくらいまで気温が上がっています。寒暖差が大きくなってきました。湿気が低く,過ごし易いです。

 今朝,娘を車で送る際,テレビを聞いていたら(見てはいません…念のため 笑),誰だったか今となっては覚えておりませんが,何かを『抜群に・・・です』と表現していました。

 最近,『抜群』という言葉,聞かなくなったと思いませんか。私だけ?それで妙に印象に残ったので,ここに書いているのですが。

 やはり,『めちゃ……』,『なにこれーーー,……』といった,最近の言い回しに置き換えられて,駆逐されているのでしょうか。今パッとは思いつきませんが,他にもそういう昔からある言葉,多いのでしょうね。

 国語指導の際,子どもさんの語彙の少なさに唖然とすること,よくありますが,語彙が少ないというより,教科書に載っているような言葉の代わりに,今風の言葉をたくさん知っているという側面もあるのかなと思います。

 少し前のブログで,家庭で使っている言葉の数は家庭によってものすごく差があるということを書きました。調べてみたら,8月16日(木)のブログでしたね。過去ログ,ぜひお読みください。それだけ差が大きい家庭内の語彙の量を,昔からあることばとはやり言葉の割合まで考えてとらえると,子どもさんが昔からあることばを見聞きする回数,想像を絶する位に差ができても当然という気がしてきます。

 言葉は生き物,進化し,流動します。最近の言い回し,流行り言葉を否定するつもりはありません。ただ,学校,そして塾では,せめて正統派の言葉使い,昔からある言い回しをしっかり子どもさんに伝えること,とても大切なんだなと改めて思いました。

 我が家でも,家庭において少しでもまっとうな言葉を…と思ったら,気が付けば娘二人は既に成人。時すでに遅し,ああ…(涙)。

 と,一応落ちがつきました。お後がよろしいようで。テケテン・テケテン…。

 よろしかったらまたぜひ足をお運びください。よろしくお願いいたします。

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