中3 関数…比較的得意な生徒さん,これからの演習が大切!!

 10月19日(金) 午前10時半。

 晴れていますが,ときどき雲も。ススキが冷たい風にたなびいています。秋,深まってきましたね。

 太鼓祭り,終わりました。今年は船美幸もあったようです。もう何年見ていないでしょうか。

 硬い地面の上でかくだけでもすごいと思う太鼓台,台船の上で差し上げるのは本当に大変だと思います。

 かきふのみなさん,そして新居浜のみなさん,お疲れさまでした。

 さて,今日は中3。関数の学習がそろそろ終わりかけているころかと思います。

 中3で学習する二次関数,入試の花形スターですね。各種ある単元の中でも,出題される確率とても高いです。

 計算問題と違い,ここができないとどこにも通らない…とはいいませんが,得点力があれば確実にプラスになります。

 関数,生徒さんによって得手不得手がとてもはっきりしています。

 長くなるので,今日は関数が比較的得意な生徒さんについて書きます。

  この分野,応用範囲がとても広いです。

  * 動点と図形に関する問題
  * 面積の二等分の問題
  * 等積移動に関する問題
  * 線分の長さや図形の面積に関する問題

  その他諸々,各種取り揃えておりますという感じです。

  いわゆる応用問題になると,中2のときの学習の質が問われます。中2の一次関数を学習した時点で,上に書いたいろいろな問題,基礎は学習済みです。従って,中2の時に応用問題にきちんと取り組んでいる生徒さん,それと同じことを新しい関数を使ってやればよいだけなので,対応すること,比較的簡単です。

  それをしていない生徒さんの場合,これ以降実力テストなどで出題させる関数の問題,苦しくなると思います。

 ただし,あきらめないでください。今からでも真剣に演習と取り組めば,必ず正解率,上がります。まずは上に出てくるような頻出パターンの問題をきちんと理解したうえで,入試レベルの問題にひたすら取り組んでください。

 近藤塾では入試や,いろいろな学校の実力テストの過去問を中心に,たくさんの演習に取り組んでもらうことで,得点力アップをめざしてもらうようにしています。効果あります。CMでした。

 明日は関数,手も足も出ない生徒さんについて書きたいと思います。ご興味のある方,ぜひ足をお運びください。

 よろしくお願いいたします。

 

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