中1 図形…最後の最後でテスト範囲に入ること多し!

 11月16日(金) 午後2時半過ぎ。

 午前中は晴れて暖かかったのですが,今は曇り,気温も下がってきましたね。

 いよいよ二学期末考査が近づいてきました。

 テスト範囲,学校によって差が大きいです。学校,学年によって,教科書1章から1章と半分くらいの差があります。

 新居浜教室だと,多い学年になると7,8校の中学校の生徒さんがおり,北条教室も含めると中学校は10を超えます。それぞれが進度,バラバラです。授業準備のやりにくいこと,この上なし(笑)。まあ,慣れているので,なんとかなるのですけれど。

 さて,考査が近くなると,気になるのはテストの範囲です。前にもこのブログで少し取り上げましたが,比較的ゆっくりだった授業,テストの直前になって,信じられないような速度で進むこと,よくあります。

 生徒さん,特にそんなに数学が得意でない人は,準備どころか,新しい内容を理解する前にテストが始まってしまい,その分野の問題は壊滅…テストの風物詩といえますね(笑)。

 中1の図形分野,特に一番最初に学習する直線や線分,角の表し方,平行と垂直などは,ぎりぎりになってあっという間にテスト範囲に入ってしまう分野の典型といえます。

 中2の図形分野が苦手な生徒さん,ここがよく解らないままになっている場合も多いようです。

 中1生で,ちょうど今関数が終わりかけていて,まだテスト範囲が発表になっていない学校は要注意です。そういう場合,ぜひ今から予習していってください。

 内容自体は難しくありません。教科書を読めば,おおよそは意味がつかめます。備えておけば,学校の猛スピードの授業,意味がずいぶんつかみやすくなると思います。

 ここ,解らないままにテストを受けて惨敗,そのまま勉強しないで3学期を迎えること,これだけは避ける方がよいです。

 不安のある方,近藤塾の短期補強講座,お勧めです。来週火,水,木,そしてテスト直前の25日(日)も授業をします。図形分野に絞ることも,他の分野の弱点補強も可能,テストの過去問を元にしたテスト対策プリントによる演習もできます。ぜひ受講をご検討下さい。お問い合わせのみも歓迎いたします。

 CMでした。またぜひ足をお運びください,冬期講習の実施要領もお目通しいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

 

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