中2 冬期講習 期末考査で得点が伸びなかった人の冬期講習 関数編

 12月10日(日) 午後2時過ぎ。 

 日差しもありますが,今は曇っています。とても寒いですね。外に出ると,冬本番の風が肌に刺さります。パソコンのそばでは石油ストーブが燃えています。昭和の匂い,落ち着きますね。

 今朝は,大阪にいる次女を除いた一家3人,揃ってインフルエンザの予防接種を受けてきました。これで今年も大丈夫…といけばよいのですが,これがなかなか。

 前にも書いたような気がしますが,予防接種,毎年欠かさず受けています。外出後や授業の合間,念入りに手を洗い,うがいもしています。授業中は必ずマスクもしています。

 それでも,必ず毎年一回は,インフルエンザで寝込んでしまいます。

 これ,結構大変なんです。一人一人,ご家庭と連絡を取り,休塾を伝え,振り替えのスケジュールを組まなければなりません。子どもさんも,そのご家族も忙しく,また,北条,新居浜とも,それぞれ週に3日しか授業が無いため,振り替えのスケジュールを決めるのは大変で,塾生とご家族に迷惑をかけることになります。妻も数日掛かりでメールを打ちまくる羽目になります。とほほ・・・。

 何としても今年は,一冬を元気に乗り切りたいと,かすかに残る,左上腕部の注射跡の痛みに誓う私なのでした。さて結果やいかに。ベベンベン。

 さて,今日は中2。期末考査は,関数と図形がメインでの出題というところがほとんどだったのではないでしょうか。

 関数,きちんと得点できたでしょうか。本日のブログは,関数での失点が多かった生徒さん向けの,冬期講習のご案内とさせていただきます。

① 基礎的な問題が取れなかった生徒諸君

  例えばグラフをかく,直線の式を求める,直線とx軸やy軸との交点の座標を求めるなど,基礎的な問題が解けなかった生徒さん,多いと思います。

 これ,関数の学習を最初からやり直した方がよいです。50%程度の得点率では,理解しているとはいえません。せめて70%~80%をクリアしていない生徒さんは,このレベルだと思ってください。

 変化の割合,傾き,切片の意味,関数の式の求め方,グラフのかき方,変域などを,最初から統計立てて学習し直すとよいでしょう。近藤塾の関数のプリントはそれに最適です。様子を見ながら,理解できている部分はさっと流し,理解不十分なところにじっくり時間をかけることで,効率的に理解を深めることが可能です。その見極めは近藤塾の最も得意とするところ,お任せあれ。ぜひ無料体験をご検討下さい。

② 動点の問題に代表される,いわゆる応用問題が解けなった生徒諸君

 基礎的な問題はまずまず確実に得点できているけれど,応用問題が解けなかった・・・という生徒さんも多いはずです。得点帯でいくと70点台くらいでしょうか。80点台が欲しかったけれど,もう一伸びしなかったな…と感じている人です。

 関数の問題には,出題頻度の高い問題のパターンがいくつかあります。図形の辺上を動く点の問題は,今回のテストでもいろいろな中学校で出題されています。80点以上取っている生徒さんは,こういう応用問題,全問でなくても,必ず小問のいくつかは得点しています。逆に80点に届かなかった生徒さん,手も足も出ていないこと,多いですね。

 近藤塾のプリントには,こういう頻出パターンの関数の問題を理解するための専用プリントがあります。冬期講習で,このプリントで演習をするだけでも,応用問題の得点率アップ,十分期待できます。来年度の入試にも直結する演習,ぜひ無料体験で経験してください。

 CMでした。お問い合わせ待っています。

 

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