小6 中学校入学までに算数をできるだけ固めておくこと、きわめて重要です。

 1月19日(土) 午前8時半。晴れています。

 今日は過ごしやすくなりそうですね。日差しもこの時期にしては柔らかく感じられ、小鳥の声も軽やかで楽しそうです。

 新しいパソコン、少しずつ心を開いてくれるようになってきましたが、まだお友達というところまではいっていません。塾のプリント(拡張子.moc)がうまく開けないのです。しかたなく古いパソコン(こちらはワード、エクセルは使えないけれど、塾のプリント類は扱えます)との二挺使いで、何とか仕事をこなしています。誰か何とかしてくれ(笑)。

 さて、今日は小6。いよいよ三学期、中学校入学が近づいてきました。これからは小学校でも、卒業、そして中学校入学につながるイベントや授業が増えてくるでしょう。

 算数、仕上がってきているでしょうか。

 このブログでもこれまでに何度か触れていますが、中学校の数学の基礎は、やはり算数です。

 数学が解らないと言うことで、近藤塾の門を叩いてくれる中学生、その原因は様々です。

 例えば、中1のA君。定期テストでは50点くらい。

 プリントを解いてもらうと、数の計算はまずまずできています。ところが文字式の計算になると、急に正解率が下がってしまいます。文字式を使っていろいろな数量をあらわす問題はある程度できていますが、考え方は間違っていないのに、文字式の書き方でミスをしている問題がいくつかあります。

 こういう場合、対処は比較的短期間で可能です。数の計算ができるということは、小学生のときの算数の基礎はきちんとできているということです。得点した50点は、理解して取った50点。失点しているのは、理解ができてないための失点と、はっきり分かれています。

 文字式を学習したときに、こういうときはここに気をつけて…、こういう式はこいういう意味だと捉えて…といった、学習のポイントをつかみ損ねた可能性が高く、そこに戻って説明し、演習すると、状態は比較的短期間で改善します。次の定期テストで、得点が80点を超えることもよくあります。

 ところが、中1のB君。定期テストではやはり50点前後。

 得点帯はA君と同じですが、プリントを解いてもらうと、数の計算にしても、文字式の計算にしても、できている問題とできていない問題に一貫性が無く、ここができるのになんでここができないの?…がそこここで見られます。また、文字式を使っていろいろな数量をあらわす問題は手も足も出ていません。

 算数の基礎ができていない典型です。ここまでの学習内容のすべてがあやふやなままになっており、計算の基礎も理解していないため、すべての解答が山勘に近く、同じ50点でも、A君とは内容がまったく違います。驚嘆にいえば、0点に近い50点なのです。

 すべてを一からやり直す以外方法がありませんが、こういう生徒さん、これまでに学習の積み上げをした経験が無いので、塾で学習したことが、最初はなかなか定着しません。塾で説明を受けて演習すると、一応できるようにはなるのですが、次回授業時にはすぐ元に戻ってしまうことが多いです。

 それでも、あせらず時間をかけて何度でもそれを繰り返すことで、少しずつ、本当に少しずつですがグズグズだった学習の地面に乾いて硬い、安定したところができてきます。

 ここまでに、かなりの時間を要しますが、ここまでくるとそれが足がかりになって、成績アップが見えてきます。

 ことほど左様に、算数を小学校の間に固めておくこと、とても大切なのです。算数に不安のある生徒さん、保護者の方、まあ、とりあえず中学生になって、数学をやってみて、どうしても解らなかったら塾を探そうか…も確かにひとつの考え方です。しかし、早めに対処するほうが、リカバリーは確実に楽です。指導する側も楽ですが、何より本人が楽です。

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