中1 体積と表面積…算数の基本がものをいいます

 2月7日(木)午後2時半。曇っています。

 昨日は久しぶりのまとまった雨でした。久しぶり…だったと思うのですが自信がないです(笑)。なにせ、最近、昨日の天気すら思い出せないこと、多いのです。皆様はいかがでしょうか?『おのれだけじゃ!』すみません。今日はとても暖かいですね。春のようです。

 やることが多くてなかなかブログが更新できません。ほぼ毎日更新を目標としていたのですが、早くも月に10回ペースになっています。今月はそれも危ないかも。

 昨日は、午前中から午後にかけて、申告の準備で、ひたすらパソコンと格闘していました。領収証の山やら何やら、何かと資料があるので、教室の机にパソコンを持っていって胡坐をかいて作業をしていたせいでしょうか、今朝起きたら腰が痛いの何の(笑 泣)。今は治まってきましたが、やはり普通に座って作業をするほうが、体に負担は少ないのだと実感しました。

 さて、今日は中1。学年末考査に向けて、学校の授業が進んでいます。そろそろ立体の体積や表面積に学習に入ってきた、または終わっているところがほとんどのようです。

 体積や表面積、いうまでもありませんが、算数の図形の知識が必要不可欠です。そして、知識、つまりいろいろな図形の面積を求めるための公式を覚えているかどうかも大切ですが、それ以上に、小学生のときに、図形に関するいろいろな問題を解いて、図形を扱うことに慣れているかどうかもとても大切です。

 これ、生徒さんによって、状態が極端なのです。公式を簡単に使いこなす生徒さんは、小学校のときの学習がしっかりしており、演習量もきちんとこなしている場合が多いです。体積にしても表面積にしても、それほど苦労なくこなすことができます。

 ただ、円錐の表面積に関する問題は要注意、きちんと扱い方を学習し、たくさん演習をしないと通用しません。近藤塾のプリント、そこを意識した問題、たくさん載っています。ていねいに説明します。本日一回目のCMでした。

 逆に、三角形や四角形、円などの面積や周の長さの公式を覚えていない生徒さん、小学校のときの図形に関する演習は、全くといっていいほど力になっていません。体積や表面積を求めるために必要な一つ一つのステップが、ことごとく障壁になります。

 こういう生徒さんの場合、急がば回れ、まずは算数のプリントで公式を確認するほうがよいです。その上で、状態を見ながら少しずつ、基本的なものに絞って体積、表面積を求める練習をしてもらいます。場合によって、混乱するばかりだと判断したら、円錐の表面積に関する問題や少し複雑な問題は後回しにしたほうがよいこともあります。

 この状態の場合、一度できるようになっても、次回授業時には忘れてしまうことが多いです。これのめげず、同じことを繰り返します。少しできるようになります。忘れます。またやります。忘れます。……寄せては返す波のようです。

 しかし、これを辛抱強くやっていくことで、徐々にですが状態は向きます。どこで攻めて、どこを流すか、どこで引くのか。指導経験がものを言います。近藤塾、指導経験極めて豊富です。本日二回目のCMでした。

 テスト直前、短期補強講座もあります。三月末まで、入塾金無料キャンペーンもやっています。この機会に、ぜひ無料体験のお問い合わせをご検討ください。よろしくお願いいたします。

 

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