中2 一次関数 出だしの部分,理解できているでしょうか?

 9月18日(火) 午後1時過ぎ。良い天気です。

 少し蒸し暑いけれど,夏の盛りのような暴力的な暑さではありませんね。昨日からは,北条の地元の祭りの準備も始まりました。いよいよ秋本番間近というところでしょうか。秋は個人的に一番好きな季節,わくわくしています。

 中2は一次関数の授業が進んでいきます。一次関数,いうまでもなく以降の関数の学習の基礎となる学習で,とても大切です。大切でない単元…ないのですけどね(笑)。

 一次関数,応用範囲が広く,入試や実力テストでも頻出の分野です。しかし,苦手な生徒さん,とても多いです。

 まずは変化の割合についてしっかり学習して欲しいと思います。できれば,その意味をよく理解し,使いこなせるようにしておくことが望ましいですが,小学校の時に割合の学習がしっかりできていないと,なかなか難しいかもしれませんね。

 その場合は,変化の割合の計算法をきちんと覚えること。丸覚えでもよいです。そしてそれをどう使うかも頭に叩き込むことです。これは演習を重ねることで誰でも可能です。

 そして,変化の割合と直線の傾きの関係をきちんと理解することが大切です。ここさえクリアできれば,一次関数の問題,正解率はぐっと上がります。逆に,ここが理解できない生徒さん,関数の問題は徐々に手も足も出なくなります。

 近藤塾のプリントは,この部分,無理なく頭に入るように組み立ててあります。塾で内容を理解したうえで学校の課題をきちんとこなしていけば,自然に関数の基本は頭に入っていきますよ。関数がよく解らなくてお困っている生徒さんがおられましたら,早めの無料体験をお勧めします。

 CMですが,心よりお勧めしています。よろしくお願いいたします。

 一次関数については,この先も,学校の授業進度に合わせながら,学習のポイントをこのブログでお知らせしていこうと思っております。ぜひまた足をお運びください。

 

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