2024.02.01
カテゴリ:中1 指導例
中1 立体の表面積がわからない
久しぶりにブログを再開します。以前は毎日の更新を目指していましたが、1年と少しで挫折してしまったので、今回は週に2~3回の更新ペースで、長く続けたいと思います。
今日は中1、立体の表面積についてです。
まずは算数で学習した、いろいろな図形の面積の求め方がわかっているでしょうか。
三角形、平行四辺形、台形などの面積を求められないと、表面積や体積では当然苦戦してしまいます。また、円の面積や周の長さについては、円周率πの使い方も学習して理解しておくことが必須です。
その上で、底面積、側面積、表面積などの意味をきちんと理解し、基礎演習をたくさんしていくことが、定期テストでの得点アップにつながります。
塾の授業では、プリントを解きながら、一つ一つの言葉の意味を確認し、演習を重ねてもらうようにしています。
中1生にとっては、やはり円柱、そして何より円錐の表面積を求めることが難しいようです。これについては、次回のブログで触れたいと思います。
お目通しいただきありがとうございました。気に入っていただけましたら、また来てみてください。過去ログにもたくさんの指導例があります。ぜひお目通しください。