中1 立体の表面積がわからない

久しぶりにブログを再開します。以前は毎日の更新を目指していましたが、1年と少しで挫折してしまったので、今回は週に2~3回の更新ペースで、長く続けたいと思います。

今日は中1、立体の表面積についてです。

まずは算数で学習した、いろいろな図形の面積の求め方がわかっているでしょうか。

三角形、平行四辺形、台形などの面積を求められないと、表面積や体積では当然苦戦してしまいます。また、円の面積や周の長さについては、円周率πの使い方も学習して理解しておくことが必須です。

その上で、底面積、側面積、表面積などの意味をきちんと理解し、基礎演習をたくさんしていくことが、定期テストでの得点アップにつながります。

塾の授業では、プリントを解きながら、一つ一つの言葉の意味を確認し、演習を重ねてもらうようにしています。

中1生にとっては、やはり円柱、そして何より円錐の表面積を求めることが難しいようです。これについては、次回のブログで触れたいと思います。

お目通しいただきありがとうございました。気に入っていただけましたら、また来てみてください。過去ログにもたくさんの指導例があります。ぜひお目通しください。

 

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