小6 比例と反比例・・・総合力が必要です。
11月20日(火) 午後3時半。 曇っています。
気温低いです。秋というより,冬に近い気配です。考えてみれば今年もあと一月と十日ほどを残すのみです。年末が近いのですね。
さっき娘からラインがありました。自分の本籍地はどこになっておるのかを知りたいと。
すみません。解りません(笑)。親として失格でしょうか。彼女が生まれたのは新居浜ですが,現住所は北条です。しかし,父親たる私の本籍は別の所になっているはずで,この場合,娘の本籍,どこになっているのでしょうか???本籍地なぞ普段の生活に全くといって関わってこないので,急にいわれると慌てます。
こういうのって,私,本当に弱いのです。とりあえず市役所に電話して問い合わせてみ・・・いいましたが,思い切り個人情報なので,電話では教えてくれないでしょうね(笑)。数百円払って戸籍謄本取るしかないのでしょうか。
さて,今日は小6。比例と反比例の学習が終わり,早いところは立体の体積も終わりかけているようです。
比例,反比例,調子はいかがでしょうか。
この分野,中1で改めて学習します。その基礎となる学習なので,当然重要なのですが,子どもさんの学習の様子,この分野のある種類の問題に着目すべきです。
学校の宿題のテキストやプリントの中に,『xとyの関係を式に表しましょう。』というのがあるはずです。その上で,比例か反比例か,はたまたいずれでもないのかを判断する問題。
式,作れているでしょうか。この問題,子どもさんの算数の力を見る良い指標になります。
これがある程度作れる子どもさん,算数の力,きちんと積み上がっていると思います。文章を読んで内容を理解し,算数の知識に結びつけることができるということです。
逆に手も足も出ていない子供さん,要注意です。例えばいろいろな公式,その単元を学習したときは覚えていても,きれいに忘れています。ということは,理解が浅い,また,単元学習後の継続的な演習ができていない可能性が高いです。中学校では苦労するかもしれません。
テストが返ってきたら,また,子どもさんの算数の学習内容を確認する機会があれば,ぜひ見てみてください。
できていない場合,早めの対策をお勧めします。近藤塾,指導経験豊富です。無料体験のご検討,よろしくお願いいたします。お問い合わせも歓迎します。手慣れた,流れるようなCMでした(笑)。
またぜひ足をお運びください。お待ちしております。